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広島市西区・安佐南区の内科でおすすめしたい病院・クリニック5選

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広島市の内科でおすすめしたい病院・クリニック

広島市の内科でおすすめしたい病院・クリニック

広島市で、評判や対応が良いと言われてい内科をお探しですか?
このページでは、広島市に拠点を置き、クリニックに多く携わっているファミリードクターが、これまでの経験を元に、携わってきた先生方のお話や情報、クチコミなどを参考にし広島市でおすすめの内科をご紹介しています。

広島市でおすすめの内科をお探さがしですか?
「広島市の内科にておすすめしたい病院・クリニック」のページではファミリードクターが、これまで収集してきた情報や先生方のお話や情報、これまでのクチコミなどを参考にし広島市でおすすめできる内科の病院・クリニックをご紹介します。


経験豊富な医師陣が健康に関するあらゆる問題に対応し、心温まる対応と医療技術で患者様をサポートしており、初診から慢性的な症状まで、幅広いニーズに対応されており、地域に根ざした信頼と確かな診療で、安心して通える内科です。

安心して治療を受けられる広島市でおすすめの内科をお探しの方は、ぜひご覧ください。
きっとあなたに合う名医に出会えるばす!
※ファミリードクター(かかりつけ医)を探す一助となれば幸いです。

小田内科のおすすめポイント【広島市西区】

おすすめポイント1.総合内科専門医がいる内科医院

内科は消化器内科・呼吸器内科・循環器内科など数多くの分野に分かれているため、どの病院を受診したらよいか迷うかもしれません。そのようなときは、日本内科学会認定「総合内科専門医」がいる小田内科に診てもらえば安心です。

総合内科専門医の資格は、内科におけるすべての分野にわたる試験に合格した医師に日本内科学会が授与します。この資格を取得するには、まず内科認定医の資格を取得する必要があります。内科認定医の中から、さらに高い基準を満たして試験に合格した医師に「総合内科専門医」の資格が与えられます。

おすすめポイント2.エコー(超音波)による検査

小田内科ではエコー検査を受けられます。エコー検査は胎児の検査に用いられるほど安全な方法とされています。超音波検査とも呼ばれ、高周波の音波を使って体内の状態を探り、大きさや形、血流など多くの情報が得られるため幅広い検査が可能であり、内科診療に不可欠です。検査は通常15分程度で終わり、痛みを伴わないため、気になる症状や不安がある方におすすめです。

近年はさらに検査機器の性能が向上し、「膵がん」などの各種がんや様々な病気の早期発見にも役立てられています。がん検診や特定健診では用いられていませんが、身体への負担が少ないため定期的にエコー検査を受けて、異常が見つかった場合には精密検査を受けるとよいでしょう。

おすすめポイント3.消化器内視鏡専門医の質が高い診療を受けられる

車の運転などのために鎮静剤を使えない方や、経口内視鏡検査中の嘔吐反射が苦痛な方は経鼻内視鏡検査がおすすめです。嘔吐反射は、口の中や喉に異物を感じて反射的に吐き出そうとする反応のことです。
経鼻内視鏡の直径は約5mm。経口内視鏡の約半分程度の細さで、嘔吐反射をあまり感じずに検査を受けられます。

小田内科では主に患者様への負担が少ない経鼻内視鏡を実施していますが、鼻から入りにくい場合は経口内視鏡も選択できます。忌部航院長は、日本消化器内視鏡学会認定「消化器内視鏡専門医」です。

リニューアルオープン!JR「横川駅」より徒歩8分「三篠町一丁目」バス停より徒歩2分

小田内科の病院情報

〒733-0003 広島市西区三篠町1丁目2-29
082-237-3821


診療科目:内科・消化器内科・呼吸器内科・循環器内科
9:00~12:30
15:00~18:00
※小児診療は行っておりません。診療可能年齢は15歳以上となりますのであらかじめご了承ください。
※予防接種希望の患者さんは必ず事前にご予約ください。インフルエンザワクチン以外は、接種希望日にあわせてワクチンを準備しておりますので、当日ご希望されても接種できないことがございます。
掲載内容は情報が最新でない場合もあります。詳細に関しては各病院にお問い合わせいただきご確認いただくようお願いします。

アクセス

●公共交通機関でお越しの方
JR「横川駅」より東北へ徒歩8分
「三篠町一丁目」バス停より東へ徒歩2分
●お車でお越しの方
JR「横川駅」より車で3分、可部街道(183号線)沿い、レクサスさんの横の道を入って一つ目の角を過ぎたところに当院がございます。
当院から徒歩約1分程度のところに薬局と併用の無料駐車場を9台分ご用意しております。お車でご来院の際は、お気軽にご利用ください。なお、満車の場合は恐れ入りますが近隣のコインパーキングをご利用ください。
※ご来院以外での駐車は固くお断りしております。ご協力をお願い致します。


院長 忌部 航

当院は昭和26年に創立して以来地元に根差した医院です。

大きな病院に行くのは抵抗をお持ちでも「ちょっと小田で診てもらってきんさいや〜」と言われ受診される患者さん、診察時に「あんたのちっちゃい頃よぅ知っとるで」と私の記憶にないことまで話をされる患者さん、私が診察室に座っているとこの医院のもつ歴史、皆様からの期待を感じます。

これまでは東京で消化器内科を専門とし内視鏡検査やエコー検査を中心に診療を行ってきました。

その経験を活かし経鼻内視鏡(胃カメラ)やエコーを用いて辛くない検査を行い、患者さんにあった医療の提供を目指しています。

また高血圧や糖尿病といった生活習慣病、インフルエンザなどの感染症も適切に診療し皆様に信頼されるかかりつけ医でありたいと思います。

詳しい情報はコチラ

のだ内科ファミリークリニックのおすすめポイント【広島市西区】

おすすめポイント1.日本血液学会専門医・指導医がいる血液内科

女性は特に鉄不足に陥って、鉄欠乏性貧血・腎性貧血・巨赤芽球性貧血などの貧血になりやすく、原因や治療法も様々です。子宮や消化器の病気が関係している場合もあるため、医師による診断を受け、適切に対処するようおすすめします。

健康診断などの血液検査で「要再検査」「要精密検査」といった通知を受けた場合は、日本血液学会認定「血液専門医・指導医」がいる「のだ内科ファミリークリニック」がおすすめです。当クリニックの血液内科では、貧血・血小板減少症・白血球の異常など、血液に関連するあらゆる疾患の診断、治療を行っています。

おすすめポイント2.体全体を系統立てて診療できる感染症専門医がいる内科医院

感染症学会認定「感染症専門医」は、感染症の診療に特化した診療を行う医師です。感染症全般に深い知識と高度な技術を持ち、患者の健康と福祉に医療を通じて貢献します。

感染症は全身に影響を及ぼすため、感染症専門医は体全体を系統立てて診療できる医師でなければなりません。この資格は、医学の基本領域学会の専門医資格を取得した後に、感染症について一定水準以上の診療経験や知識・判断力・技術を持つ医師だけに与えられます。

グローバル化の時代において、新型コロナウイルス感染症のような輸入感染症などに対応できる感染症専門医に診療してもらえるのは安心感があります。

おすすめポイント3.患者の話を丁寧に聞いてくれる

検査結果を基にした診断や治療も大切ですが、患者さんの話にも重要な情報が含まれています。そのため、院長は隠れたキーワードを聞き逃さないように、患者さんの話を丁寧に聞いてくれます。患者の話をよく聞いてくれる医師は気遣いや思いやりがあり、安心できる存在です。

また、院長は地域のかかりつけ医として、定期的に受診される患者さんの小さな変化を見逃さないように気にかけています。そして、患者さんにとって最善と思える医療を提供できるよう、幅広く最新の医療情報に精通しています。

頼れるかかりつけ医として地域の皆様の健康をサポートいたします

のだ内科ファミリークリニックの病院情報

〒733-0841 広島市西区井口明神1丁目14−49明神ビル2F
082-277-7762


診療科目:内科・小児科・血液内科
9:00~12:30
(9:00~13:00)

(9:00~13:00)
14:30~18:00
paypayでの支払い可。
掲載内容は情報が最新でない場合もあります。詳細に関しては各病院にお問い合わせいただきご確認いただくようお願いします。

アクセス

●公共交通機関でお越しの方
電車でお越しの場合
「JR新井口駅」から徒歩3分

市内電車でお越しの場合
「商工センター入口」から徒歩3分

バスでお越しの場合
「アルパークバス停」から徒歩2分
●お車でお越しの方
クリニックビル横に駐車場あり(4台)


院長 野田 昌昭

2018年3月に西区井口明神で「のだ内科ファミリークリニック」を開院させていただきました院長の野田昌昭と申します。
広島大学医学部を卒業後、内科・血液内科を中心に長年数多くの診療に携わってきた経験を生かし、お子さまからご年配の方までご家族で気軽に訪れて、何でも相談できる明るいクリニックを目指したいと考えております。地域のみなさまの健康をサポートする、頼れる「かかりつけ医」となれるよう努力研鑽してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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かねはら内科・呼吸器クリニックのおすすめポイント【広島市西区】

おすすめポイント1.早期肺がんの発見・治療に役立つ低線量肺がんCT検診

肺がんは、症状が表面化する頃には既に重症化しているケースが多く、早期発見が重要な病気です。特に喫煙者は肺がんリスクが高まるため、低線量肺がんCT検診がおすすめです。

低線量肺がんCT検診は、かねはら内科・呼吸器クリニックでも実施されています。この検査により、胸部レントゲン検査では見逃されやすい淡い陰影や小さな陰影の肺がん、また横隔膜や心臓に隠れていて見えない肺がんを発見し、早期肺がんの治療を目指します。

新しいマルチスライスCT検査により、従来のCT検査に比べ、身体への負担を最小限に抑えながら正確で迅速に撮影可能です。

おすすめポイント2.日本呼吸器学会専門医・指導医による適切な診断・治療

かねはら内科・呼吸器クリニックのおすすめポイントは、日本呼吸器学会認定「呼吸器専門医・指導医」による適切な診断・治療を受けられる点です。

もし咳が3週間以上長引いている場合、風邪以外の病気が関わっている可能性が高いです。可能性の1つとして気管支喘息が考えられます。気管支喘息は、気管や気管支が様々な要因(ウイルス感染・アレルギー・精神的ストレスなど)に過敏に反応して進行していく疾患です。喘息は慢性的な疾患でもあるため、長期にわたって継続的な治療が必要です。

おすすめポイント3.睡眠時無呼吸症候群の簡易審査・精密検査

昼間に強い眠気を感じたり、苦しくて目が覚めたり、「いびき」が気になる方には睡眠時無呼吸外来をおすすめします。かねはら内科・呼吸器クリニックでは、簡易審査を経て睡眠時無呼吸症候群の精密検査を受けられます。

睡眠時無呼吸症候群は高い確率で高血圧を合併し、心筋梗塞や脳梗塞も誘発する可能性があります。仕事への支障や、交通事故につながる危険もあるため放置できない問題です。

睡眠時無呼吸症候群には、閉塞型・中枢型・混合型の3つのタイプがあり、この中で最も一般的な閉塞型は、喉が塞がって引き起こされます。一方、中枢型は、脳や神経、心臓などに関連する病気が原因で発症します。混合型は、この2つが組み合わさって発症するタイプです。

広島市西区のエブリイ楠木モール内に開院しました「かねはら内科・呼吸器クリニック」です。

かねはら内科・呼吸器クリニックの病院情報

〒733-0002 広島市西区楠木町3−1−10(エブリイ楠木モール内)
082-230-1181


診療科目:内科・呼吸器内科・アレルギー科
9:00~12:30
(9:00~14:00)
15:00~18:00
【休診日】水曜日午後 / 土曜日午後 / 日曜日 / 祝日
※院長学会出席などにより臨時休診となる場合もありますので、ご来院前にお問い合わせください。
掲載内容は情報が最新でない場合もあります。詳細に関しては各病院にお問い合わせいただきご確認いただくようお願いします。

アクセス

●公共交通機関でお越しの方
「アストラムライン白島駅」下車、徒歩約3分。
●お車でお越しの方
「北大橋西詰」交差点すぐそば。駐車場完備。


院長 金原 正志

当クリニックには レントゲン、CT、呼吸機能検査、心電図、簡易睡眠ポリグラフ検査など専門的な医療機器を完備し、正確な診断、最善の治療を提供できるよう心がけています。

多くの呼吸器疾患や全身の癌の発生に影響する喫煙から患者さんを守るために禁煙外来を開設し、ニコチン依存症の治療も積極的に実施しています。また肺がんの早期発見を目的とした低線量肺がんCT検診も行っています。かかりつけ医として、高血圧、糖尿病、高脂血症といった生活習慣病や風邪の診療、各種予防接種、健康診断なども気軽に受診していただけるクリニックでありたいと思っております。

専門性の高い医療と地域医療を提供し、地域のみなさまに信頼され、親しまれるクリニックとなれるようスタッフ一同努力してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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安佐南内科リウマチ科クリニックのおすすめポイント【広島市安佐南区】

おすすめポイント1.安佐南区で初のリウマチ・膠原病内科クリニック

朝起きたときに関節の痛みや手のこわばりを感じたら?それは関節リウマチの代表的な症状です。関節リウマチは膠原病の一種とされていて、膠原病の兆候には、発熱や全身の倦怠感・関節や筋肉の痛み・皮疹・息切れなどが含まれます。原因不明の関節痛や筋肉痛、熱、皮膚症状が6週間以上続く場合は専門医に相談するようおすすめします。

関節リウマチは自己免疫疾患の一つであり、免疫系の異常により関節の腫れや痛みを引き起こし、放置すると関節が変形する可能性がある病気です。主に手や足の関節に影響しますが、内臓にも悪影響を及ぼす場合があるためご注意ください。

おすすめポイント2.診察当日に胸部CT検査可能

COPDはWHOによる2019年の発表で世界における死亡原因の第3位に位置づけられています。「COPD」とは、「Chronic Obstructive Pulmonary Disease」の略称で、肺気腫や慢性気管支炎を含む慢性閉塞性肺疾患です。

慢性閉塞性肺疾患は、気管支が炎症を起こしたり肺胞が破壊されたりして肺機能が低下し、せき・たん・息切れが強くなり、日常生活に支障をきたす進行性の病気です。主な原因は喫煙ですが、受動喫煙も発症リスクを高めます。

あまり認識されてはいませんが、実は日本でも身近な病気です。日本における40歳以上の患者数は推定500万人以上(※1)とされていますが、実際に治療を受けているのは22万人程度で、8割以上の方がCOPDの発症に気付いていない状況です。したがって、40歳以上で喫煙歴がある方は要注意です。健康診断の際に胸部レントゲンで「要精密検査」と通知された場合も、肺の健康状態が気になるでしょう。安佐南内科リウマチ科クリニックでは、診察当日に胸部CT検査を実施できます。

※1 順天堂大学医学部によって実施された、40歳以上の男女を対象とした大規模疫学調査(NICE study 2001年) 参考情報:慢性閉塞性肺疾患 (COPD) | 公益社団法人 日本WHO協会
慢性閉塞性肺疾患(COPD)の現状|厚生労働省

おすすめポイント3.身体的・精神的苦痛を和らげて生活の質の改善を目指す疼痛緩和

痛みは身体の異常を知らせる重要なサインですが、その痛みは身体面だけでなく精神面にも影響を与えます。重い病気を抱える患者の方々は、その病気自体の症状だけでなく、痛みや倦怠感などの身体的症状、そして不安や鬱症状などの心理的な苦悩を感じています。

夜眠れないほどの強い痛みを感じると生活の質が低下してしまうため、慢性的な痛みがある場合、我慢せずすぐに痛みを和らげて適切に対処することが重要です。疼痛緩和の目標は、これらの疾患に伴う身体的・精神的苦痛を和らげ、患者の生活の質(QOL)を向上させることです。

安佐南内科リウマチ科クリニックの疼痛緩和内科では、標準的な治療で効果が得られない痛みやしびれなどの症状に対して、薬物療法・トリガーポイント注射・エコーガイド下Fasciaリリース・精神療法などを組み合わせた統合医療を提供し、痛みの緩和と改善を目指しています。

沼田スマートインターから5分!53台の広々とした駐車場完備。敷地内にドラッグストアや調剤薬局があり、お薬の受け取りもラクラクです。

安佐南内科リウマチ科クリニックの病院情報

〒731-3164 広島市安佐南区伴東5丁目21−35
082-849-6200


診療科目:リウマチ科・呼吸器内科・内科・疼痛緩和内科・アレルギー科
9:00~13:00
15:00~18:00
※受付時間は診療終了時間の15分前までです
※水曜午後・土曜午後・日曜日・祝祭日は休診です
※当院は予約優先です。予約なしでも受診可能ですが、待ち時間短縮のためにも事前予約をお勧めしております。
※発熱や感染症症状のある方は発熱外来扱いになるため、来院前に必ずご連絡下さい
掲載内容は情報が最新でない場合もあります。詳細に関しては各病院にお問い合わせいただきご確認いただくようお願いします。

アクセス

●公共交通機関でお越しの方
アストラムライン「伴駅」下車後、徒歩約8分です。
●お車でお越しの方
沼田スマートICより車で約5分程度です。スーパードラッグひまわりさんとの共同駐車場が53台ありますので、当院にご来院される方はご自由にご利用ください。


院長 舟木 将雅

私は安佐南区出身で、これまで広島県下の主要病院で呼吸器疾患とリウマチ・膠原病などの免疫、運動器疾患を中心に内科医として診療してまいりました。
当クリニックは、「心をつなぎ自分らしく生きることを支える」を理念とし、令和元年にリウマチ膠原病科と呼吸器内科専門として開院いたしました。
ロゴの5色のもみじのマークは、当院が力を入れる5つの診療科「内科」「リウマチ膠原病科」「呼吸器内科」「アレルギー科」「疼痛緩和内科」を表現しています。対話を重視し聴診器で皆様とつながり地域医療としてゆき届く医療を実現します。

私たちのミッションは、
・個人の尊厳を守り一歩踏み込んだ医療を提供します。
・リウマチと呼吸器疾患の専門的医療を行ないます。
・多職種と連携し社会的処方を行ないます。
・地域コミュニティに積極的に関わります。

リウマチでお悩みの方はもちろん、身近な日常疾患にも対応できる地域のかかりつけ医としてお力になれれば幸いです。

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楽々園内科呼吸器クリニックのおすすめポイント【広島市佐伯区】

おすすめポイント1.睡眠時無呼吸症候群(SAS)の適切な簡易審査・精密検査

睡眠時無呼吸症候群(SAS)は、複数の要因によって引き起こされる疾患で、肥満や扁桃腺の腫れなどにより、睡眠中に喉が塞がって窒息し、脳が覚醒して呼吸を再開するという状況が繰り返されます。 睡眠時無呼吸症候群によって睡眠の質が低下し、夜間の脳の休息が妨げられるため、日中には眠気や疲労感、頭痛等が生じ、日常生活に支障をきたすことがあります。また、睡眠時無呼吸症候群の患者は、心臓や血管系の病気のリスクも高まります。

厚生労働省による2009年「社会医療診療行為別調査患者調査」によると、日本における潜在的なSAS患者数は約200万人と推定されています。楽々園内科呼吸器クリニックでは、睡眠時無呼吸症候群の簡易審査・精密検査を提供し、睡眠障害に対する適切な診断・治療を目指します。

参考情報:医療技術再評価提案書|厚生労働省

おすすめポイント2.肺がんCT検診による早期発見・治療

当クリニックでは、肺がんのスクリーニングとしてCT検診を実施しています。肺がんCT検診は、胸部X線では見逃されがちな早期の肺がんを発見するのに効果的です。

厚生労働省によると、2022年度における部位別にみた男性のがん死亡数トップは肺がんで、53,750人でした。肺がんの症状が出るのは進行した段階になってからが多いため、早期発見が生死を分けるほど極めて重要です。肺がんCT検診により、微細な陰影や隠れた部位の肺がんを発見し、早期治療への道を切り開きます。

楽々園内科呼吸器クリニックでは、日本呼吸器学会認定「呼吸器専門医・指導医」と放射線科専門医(遠隔画像診断:エムネス)による二重チェックの読影を行い、正確かつ適切な治療方針を提供しています。特に、50歳以上の喫煙歴のある方やご家族に肺がん患者がいる方に対して、定期的な検診をおすすめしています。

2022年人口動態統計(確定数)|厚生労働省

おすすめポイント3.禁煙外来によりニコチン異常症からの脱却をサポート

喫煙による健康被害は広く知られていて、特に呼吸器疾患を患っている方の喫煙はハイリスクです。喫煙は肺がんなどの各種がんをはじめとして、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、脳血管疾患、心筋梗塞などの疾患を引き起こすリスクが高まります。

禁煙を困難にする要因には心理的、習慣的な側面も関与していますが、その一つはニコチン依存症です。当クリニックでは、保険適用の禁煙補助薬(パッチや錠剤)を利用してニコチン依存症から抜け出せるように支援します。例えば、チャンピックスによって禁煙に成功している方がおられます。禁煙を決意しても離脱症状が出る場合がありますが、しっかりとサポートしますのでご安心ください。

アレルギー疾患に悩まされている方や呼吸器疾患の疑いがある方を中心に、かかりつけ医として寄り添っていけるようなクリニックを目指しています。

楽々園内科呼吸器クリニックの病院情報

〒731-5136 広島市佐伯区楽々園5丁目9 楽々園クリニックビル3F
082-943-5040


診療科目:内科・呼吸器内科・アレルギー科
9:00~12:30
15:00~18:00
※初診受付は予約もできますが、予約なしでも大丈夫です。

【診察の際のお願い】
肺がん検診を受けたい方、麻疹、風疹ワクチン接種希望の方は、できましたらお電話で予約してから受診されてください。お仕事などの関係で受診を予約されたい場合もお電話でご予約をお勧めします。受診される場合は、健康保険証とお薬手帳(お持ちであれば医療費受給資格者証)をご持参ください。
掲載内容は情報が最新でない場合もあります。詳細に関しては各病院にお問い合わせいただきご確認いただくようお願いします。

アクセス

●公共交通機関でお越しの方
JR五日市駅で広電に乗換え2駅目で下車、楽々園電停から徒歩5分
●お車でお越しの方
国道2号線西広島バイパスから五日市コイン通りを南へ10分
広島岩国道路 廿日市JCTから国道2号線(宮島街道)を広島方面へ15分


院長 安武美紀

初めまして、楽々園内科呼吸器クリニック院長の安武美紀です。私は、平成5年に自治医科大学を卒業し、9年間広島県の僻地医療をしてまいりました。その後広島大学第二内科に入局して、呼吸器内科、アレルギーを専門として研究、臨床を積み上げてきました。1年半前に主人の転勤を契機に将来を見つめなおし、広島市で開業し、3年後主人が早期退縮して広島に帰ってくることにしました。またこれまでは与えられた立場でどちらかと言えば受け身で勤務医としての仕事をしてきましたが、これまでの集大成としてクリニックを立ち上げ、より患者様と密接に地域医療をしたいと考えました。今後はどうなるかまだまだわかりませんが、一度しかない人生を医師として精一杯走りぬきたいと願っています。

詳しい情報はコチラ
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