小学校の授業参観は、わが子が学校でどんな風に過ごしているのかを垣間見る貴重な機会ですよね。
ただ、せっかく授業参観に行ったのに「落ち込んで帰ってきた…」というママの声を時々耳にします。
なぜ授業参観に行って落ち込んでしまうのか、先輩ママたちはどうやって気持ちを立て直していたのか、体験談もまじえて紹介します。
今回は「授業参観で落ち込むことがある」という人を対象にアンケートで状況を聞いてみました。どうやら理由は2種類あるようで、1つめはお子さんに関する理由です。
かと思えば、
と、つい他の子と比べて「もっときちんと授業を受けてほしい」「手を挙げて活躍してほしい」という願望が芽生え、それが叶わないとがっかりしたりイライラしたりでどっと疲れてしまうようです。
一方、お子さんは楽しく授業を受けているものの、自分自身が「まわりはワイワイ盛り上がっている中で、1人でいるのが辛かった」という人も少なくないようです。
このようなママたちの悩みに対し、今回はすでにお子さんが小学校を卒業した人にもアンケートを実施してみたところ、実体験に基づいたアドバイスがたくさん寄せられました。
そして中にはこんな言葉も。
一方、親同士の交流や孤独が苦痛という人には、こんな体験談も。
また、
と、知り合いがいなくても思い切って懇談に参加することでなんとかなったという声もあります。
そして、
という声も何人かから寄せられました。
なお、今回はママの声が中心になりましたが、これからの時代は夫婦ともに参観に行ける社会になっていくことが予想されます。
そうなると、パパも同じく「うちの子はなんであんな風なんだ…」と落ち込むことがあるかもしれません。そんな時はぜひ本記事も参考にしてくださいね。
私が結婚・出産を経験したのは今から20年前の2000年。当時は今のようにインターネットやSNSが発達しておらず、育児書以外での情報源は雑誌くらいという限られたものでした。
娘たちが小さい頃はいわゆる「ワンオペ育児(核家族で平日は母親が1人で家事や育児を担うこと)」で、娘たちには喘息やアレルギーなどの持病もあり、当時は本当に毎日大変でした。
親にとって、妊娠~出産から赤ちゃんのお世話や成長発達・幼児の「イヤイヤ期」やトイレトレーニング・園や学校でのトラブル・ママ友付き合いまで、育児の悩みや苦労はその時々で大変大きなものだと思います。
しかし、せっかく工夫してその時期を乗り越えても、子どもの成長ステージにつれ受験や教育費など次々と新しい課題が現れ、過去の悩みは記憶の隅に追いやられがち。次の世代に伝えていく機会はなかなか得られません。
まさに今、かつての自分のように悩んでいるママ・パパがいたなら、自分の経験と知識から少しでも役に立ちたい…という思いから、お役立ち情報や先輩たちの体験談をもとにした解決のヒントなどを、WEBメディアでライターとして発信するようになりました。
より的確で悩みに寄り添ったアドバイスができるよう、NPO法人日本子育てアドバイザー協会の「認定子育てアドバイザー」資格も取得。発達心理学や医学・行政支援などに関する幅広い知識を身につけています。
現在は、育児教育ライターとして子育て情報やコラムを年間100本以上連載中。
かつての自分のように子育てで悩むママやパパへ、正しい知識に基づき心がふわっと軽くなるようなあたたかみのある記事をお届けしていきたいと思います。
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