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育児中におすすめの家事時短術~チャチャッと片付けてたくさん子供と遊ぼう

2023/02/10

かけがえのない子育ての時間。小さいうちは本当はもっとたくさん遊んであげたいけれど、仕事や家事と育児の両立は本当に忙しく、十分に相手をしてあげられないことも…。

かといって、子供のすこやかな成長のためにも、料理や掃除・洗濯をしないわけにはいかないですよね。

今回は、このジレンマを解消してくれるママ・パパ向け「時短家事」のヒントを、家事のジャンルごとに紹介します。

栄養はしっかり、便利家電も使って料理を時短

料理は作る時間だけでなく、献立を決めて食材の買い物に行き後片付けするところまで、とても時間のかかる家事です。

疲れた日は無理せずお弁当や冷凍食品を利用してもまったく問題ないですが、毎日となると栄養バランスや塩分・糖分・脂質のとりすぎも気になりますし、費用もかさんできますよね。

手作り料理でしっかり栄養をとりつつ時短を叶えるために、こんなアイデアはいかがでしょうか。

  • 品数を多く作れないときは、具だくさんの味噌汁や豚汁など汁物で野菜をたっぷりとる
  • 朝食は仕切り付きのフライパンで複数のおかずを同時調理
  • カフェ風のおしゃれなお皿にワンプレートで盛り付けて洗い物を減らす
  • ネットスーパーを利用して、数日分の食材を献立に合わせて注文してしまう

ネットスーパーは数百円の配送手数料がかかったり、商品によっては近所のスーパーの特売のほうが安かったりしますが、余計なものを買わなくて済むので、一概に割高とは言えません。なによりお店に足を運ぶ時間を節約できるのが最大のメリットです。

また、調理家電もどんどん進化しています。なかでも、材料を入れてボタンを押すだけの調理鍋や電子レンジ用シリコンケースの活用がおすすめ。加熱が終わればあとは簡単な仕上げだけで温かいおかずが完成します。

仕上がりを待っている時間は、お子さんの「ママこれ見て~」に手を止めてつきあってあげられそうですね。

苦手な人も多い!?「掃除」の時短術

料理は、大変ながらも食べる楽しみがありますが、掃除は汚れた部屋を元に戻すだけの作業で楽しくない……と感じる人も多いのではないでしょうか。

実際に、ママや働く女性を対象によく行われる「嫌いな家事ランキング」調査では、つねに「トイレ掃除」「浴室掃除」「掃除全般」など掃除がワースト3位以内の常連となっています。

参考

掃除が好きな人・得意な人にとっては「気付いたときにさっと」が可能ですが、嫌いな人は「そろそろ掃除しなきゃ…でも面倒臭い…」と、考えただけで気が重くなってしまうのでは。

精神的な負担も減らしつつ時短を叶えるためには、まずやるべきは掃除そのものではなく「床にモノを置かないこと」だといいます。

いつも床に置いてしまうモノには定位置を作り、マット類も思い切って廃止すると「朝一番に床にワイパーシートをかける」「ロボット掃除機をタイマー運転させる」といったルーティンがやりやすくなります。

他にも「洗面台は月水金」「トイレは火木土」など日を決めてしまうと、「汚れてるかな?」「明日でいいかも」など余計なことを考えず(笑)強制的にやるだけなので習慣がついたという人も。

終わりなき「洗濯」をラクにする方法

毎日必ず出る洗濯物。赤ちゃんや小さなお子さんがいればなおさらですよね。

正直、洗濯の手間や負担を減らす方法は限られているのが実情で、やはり最大のおすすめは全自動洗濯乾燥機の導入につきるのではないかと思います。

一般的な洗濯は、干す・取り込むといった実際に手を動かす作業だけでなく、天気をチェックしてベランダに干しても大丈夫か検討したり、半乾きで雨が降ってしまったときに室内に干し直したりといったタスクが加わります。

全自動で乾燥まで終わる洗濯機があれば、天気や花粉などを気にせず「帰宅後はまず洗濯をスタート→食事作り→お風呂」など、生活スタイルに合わせた洗濯のサイクルができあがります。

そのほか、働くママからの声としては以下のような洗濯の時短術もあげられました。

  • 大きなバスタオルからスポーツタオルサイズに変えて、洗濯物の量を減らす
  • 洗面所に大きなカゴやチェストを用意し、乾いたタオルはたたまず放り込むだけ
  • 靴下は同じものを数組用意して、いちいちペアを探さなくて良いようにする

おわりに

子供が小さい時期は、長いようであっという間。

「手作りのごはんを食べさせなくては」「洗濯しないと明日保育園の着替えがない」と、お子さんのために家事を優先させたものの、成長後に「もっとゆっくり子育て時間を味わいたかったな」と振り返る人も少なくありません。

今回の時短術でどのくらい時間が節約できるのかシミュレーションし、かわりに家族と過ごせる時間を思い浮かべながら、できそうなことから取り入れてみてはいかがでしょうか。

 コラムニスト紹介

認定子育てアドバイザー/育児教育ライター  高谷みえこ 


私が結婚・出産を経験したのは今から20年前の2000年。当時は今のようにインターネットやSNSが発達しておらず、育児書以外での情報源は雑誌くらいという限られたものでした。

娘たちが小さい頃はいわゆる「ワンオペ育児(核家族で平日は母親が1人で家事や育児を担うこと)」で、娘たちには喘息やアレルギーなどの持病もあり、当時は本当に毎日大変でした。

親にとって、妊娠~出産から赤ちゃんのお世話や成長発達・幼児の「イヤイヤ期」やトイレトレーニング・園や学校でのトラブル・ママ友付き合いまで、育児の悩みや苦労はその時々で大変大きなものだと思います。

しかし、せっかく工夫してその時期を乗り越えても、子どもの成長ステージにつれ受験や教育費など次々と新しい課題が現れ、過去の悩みは記憶の隅に追いやられがち。次の世代に伝えていく機会はなかなか得られません。

まさに今、かつての自分のように悩んでいるママ・パパがいたなら、自分の経験と知識から少しでも役に立ちたい…という思いから、お役立ち情報や先輩たちの体験談をもとにした解決のヒントなどを、WEBメディアでライターとして発信するようになりました。

より的確で悩みに寄り添ったアドバイスができるよう、NPO法人日本子育てアドバイザー協会の「認定子育てアドバイザー」資格も取得。発達心理学や医学・行政支援などに関する幅広い知識を身につけています。

現在は、育児教育ライターとして子育て情報やコラムを年間100本以上連載中。

かつての自分のように子育てで悩むママやパパへ、正しい知識に基づき心がふわっと軽くなるようなあたたかみのある記事をお届けしていきたいと思います。

【経歴・資格・所属学会】
英文科大学卒業後、大手旅行代理店で企画・海外旅行添乗などを担当。
結婚・出産で退職後、フリーランスライターとして活動開始。
育児のかたわら、ライターと兼業で幅広い業界で働く。
2018年に独立。出版社育児メディアやライフスタイルメディアを中心に連載を多数持ち、育児ポータルサイト悩み相談コーナーの回答も担当。
NPO法人日本子育てアドバイザー協会「認定子育てアドバイザー」。

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