育児の困りごとは様々ですが、なかでも「食」にまつわる悩みは毎日のことだけに大変ですよね。
食が細い、好みが偏っている…なかでもわが子の「野菜嫌い」で悩んでいる親御さんは多いのではないでしょうか。
そこで今回は、赤ちゃんの離乳食から小学生まで、先輩ママたちが実際に野菜嫌い克服のためにやっていたテクニックや方法を紹介します。ぜひ参考にして下さいね。
離乳食はおもゆや10倍がゆなど炭水化物からスタートし、少しずつペースト状のニンジンやホウレンソウなどの野菜を加えていきますが、野菜を赤ちゃんの口に入れるとべーっと出してしまうことがあります。
この時期の赤ちゃんはまだ言葉が話せないので、味・匂い・食感などのどれが合わなかったのかは想像するしかないですが、ママたちはこんな方法を試していたそうです。
離乳食を卒業しても、2歳頃まではまだ大人と同じでは味が濃すぎたり固すぎたりするメニューも多いため、「幼児食」として食べやすく工夫してあげる必要があります。
味覚もますます発達してきますが、好物を急に食べなくなる、日によって食べる量が大きく異なる(食べムラ)、特定のものしか食べたがらない(偏食)などで悩まされるママも多いようです。
保育園や小学校には給食があり、「ちゃんと野菜も残さず食べられるのかな」と心配になる親御さんは多いと思います。
給食だけはなんとか食べられる…という子も意外と多いですが、できることなら家でもバランス良くいろいろな野菜を食べてほしいですよね。
先輩ママたちはこんな方法を試していたそうですよ。
ママたちの体験談からは、成長につれて、調理法や味付けといったアプローチだけでなく、子供の中に野菜に対して前向きな意識が芽生えるきっかけを作ってあげることが有効だと分かりますね。
皆さんも、小さい頃はどうも苦手だったクセのある野菜を大人になってふと食べてみたら意外とおいしかった…という経験があるのではないでしょうか。
身体が小さい子供は、腐った食品や毒のある食品を食べてしまうと少量でも生命が危険にさらされるため、本能的にすっぱいもの(=腐敗)や苦いもの(=毒)を嫌がる味覚を持っています。
年齢とともに味覚も変わり、しだいに野菜のクセを旨味やおいしさと捉えられるようになっていきますが、その時期や程度には個人差があります。
どうしても苦手な野菜は無理強いせず、今回紹介したようなアイデアを試しつつ、食べる楽しさを大切に育てていきたいですね。
私が結婚・出産を経験したのは今から20年前の2000年。当時は今のようにインターネットやSNSが発達しておらず、育児書以外での情報源は雑誌くらいという限られたものでした。
娘たちが小さい頃はいわゆる「ワンオペ育児(核家族で平日は母親が1人で家事や育児を担うこと)」で、娘たちには喘息やアレルギーなどの持病もあり、当時は本当に毎日大変でした。
親にとって、妊娠~出産から赤ちゃんのお世話や成長発達・幼児の「イヤイヤ期」やトイレトレーニング・園や学校でのトラブル・ママ友付き合いまで、育児の悩みや苦労はその時々で大変大きなものだと思います。
しかし、せっかく工夫してその時期を乗り越えても、子どもの成長ステージにつれ受験や教育費など次々と新しい課題が現れ、過去の悩みは記憶の隅に追いやられがち。次の世代に伝えていく機会はなかなか得られません。
まさに今、かつての自分のように悩んでいるママ・パパがいたなら、自分の経験と知識から少しでも役に立ちたい…という思いから、お役立ち情報や先輩たちの体験談をもとにした解決のヒントなどを、WEBメディアでライターとして発信するようになりました。
より的確で悩みに寄り添ったアドバイスができるよう、NPO法人日本子育てアドバイザー協会の「認定子育てアドバイザー」資格も取得。発達心理学や医学・行政支援などに関する幅広い知識を身につけています。
現在は、育児教育ライターとして子育て情報やコラムを年間100本以上連載中。
かつての自分のように子育てで悩むママやパパへ、正しい知識に基づき心がふわっと軽くなるようなあたたかみのある記事をお届けしていきたいと思います。
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