きのこは値段も安く、旨味たっぷりで様々な料理にあい、ダイエット料理にも使える優秀食材ですよね。そんなきのこには嬉しい栄養効果がたくさんあります。
普段家庭でよく使用するきのこの栄養効果とたっぷりきのこレシピを紹介します。
きのこの中でも特にビタミンB群が豊富
焼いても食感と栄養が残るので加熱調理に向く
抗がん物質から旨味成分まで多種の機能性成分を含む
きのこらしい栄養素をひととおり備えた平均的きのこ
ぬめりのもとである水溶性食物繊維が多彩に活躍
うま味とビタミンB群、食物繊維の宝庫
エネルギー | 86Kcal |
---|---|
タンパク質 | 3.2g |
脂質 | 6.0g |
炭水化物 | 8.5g |
塩分 | 0.9g |
作り置きにもぴったりです。
エネルギー | 353Kcal |
---|---|
タンパク質 | 23.1g |
脂質 | 21.8g |
炭水化物 | 16.9g |
塩分 | 3.4g |
給食委託会社で病院の献立作成や厨房業務に携わった後、フリーランス管理栄養士として栄養コラム執筆やレシピ開発、栄養価計算などを行なっています。
私は、管理栄養士が国家資格にも関わらず社会的地位が低いことに疑問を感じています。もっと世の中に貢献できることがあるはずです。管理栄養士の活躍が人々の毎日を健康にすると信じております。
私は、管理栄養士の専門性を活かし、栄養学の楽しさを知ってもらう、興味を持ってもらうことが大切だと感じております。
そして、栄養学を通して「食の大切さ」を伝えてゆき、「健康な毎日」の実現に繋げていきたいと思っております。
子供と一緒に思い出になるものを何かしたいなと思っているお母さん、お父さん。おうちで一緒におやつを作ってみませんか?
おやつは子どもにとって栄養素を補うための「補食」の役割を果たします。幼児期は消化器官が未熟で胃が小さいため、1度にたくさん食べることができません。そのため、3度...続きを読む
食品添加物には指定添加物とそのほかの添加物があります。身体への影響は未知な部分もあるなかで添加物はなぜ使われているのでしょうか?
食品添加物には指定添加物とそのほかの添加物があります。添加物はなぜ使われているのでしょうか? 添加物は食品の味をよくしたり、色をつけたり、日持ちをよくし食...続きを読む
実は、栄養素には効果を高めたり吸収を妨げたりする組み合わせがあります。 栄養素は単独で働くのではなく、栄養素同士が複雑に関係し合って役割を果たしています。...続きを読む
赤身魚と白身魚の違いを知っていますか?色だけではありません。
外洋の長い距離を泳ぎ続ける魚は筋肉質になります。カツオやマグロがその代表です。これらの赤身魚には、赤さのもとである「ミオグロビン」という鉄を含んだ筋肉色素たんぱ...続きを読む