子供の散髪は自宅or美容院?男の子&女の子、ヘアカットのコツ


広島の頼れる病院・クリニック、ドクターを探すならファミリードクター
病院・クリニック 3,969件掲載中! (2021年09月27日現在)


総合TOP > 医療・健康コラム > 子供の散髪は自宅or美容院?男の子&女の子、ヘアカットのコツ

2021/09/10

赤ちゃんのふわふわの髪はとっても可愛いですよね。しかし、早い子では1歳前後から髪が伸びてきて「そろそろヘアカットしなきゃ」と考えはじめる親御さんもいるかと思います。

今回は子供のヘアカット・散髪について、アンケート結果も参考に、サロンの選び方や美容院デビューの時期などを紹介していきたいと思います。

また、自宅で散髪に挑戦しようと思っているママ・パパ向けにセルフカットのコツも紹介します。

赤ちゃんや子供のヘアカットはどこでする?

赤ちゃんの柔らかい髪は、個人差はありますが、1歳前後を中心にある程度ボリュームが増え、しっかりとした髪質に変わってきます。

前髪も伸びてくるため、この頃からヘアカットが必要になってくる子が多いのではないでしょうか。

初めてのヘアカットでは「どこに連れて行けばいいの?」と迷ってしまうかもしれませんね。

小学館の雑誌『幼稚園』が読者500人を対象に行ったアンケートでは、お子さんのヘアカットの場所で多いのは、以下のような順だったということです。

  • 美容院・理容室…34.6%
  • 自宅(母親)…28.6%
  • 低価格カット専門店…16.4%
  • 自宅(父親)…12%
  • 子供専用ヘアサロン…3.4%
  • その他(親戚など)

ママ・パパを合わせると「自宅」が全体の約40%と最も多く、次に多いのは一般の美容院や理容室となっています。

参考

美容院の選び方やカット時のコツ

アンケートでは、3人に1人が一般的な美容院などでお子さんのヘアカットをしてもらっているとのこと。

そこで別途、1~5歳のお子さんがいるママ・パパに、子供のヘアカットで美容室を選んだ理由を聞いてみたところ、次のような答えが返ってきました。

Yさん・2歳の男の子のママ

「最初は親がカットしようと思ったのですが、男の子のヘアスタイルをかっこよく仕上げるのは素人にはなかなか難しくて。ロングヘアならゴムで結んだりして、多少下手でもごまかせるんですけどね(笑)」

Eさん・5歳の女の子のママ

「娘が最近おしゃれに関心が出てきて、それならと私の通っている美容院で一緒に切ってもらうことに。実は親子だと子供のカットが500円になるんですよ。仕上げにサービスで編み込みしてリボンをつけてくれたりするので、娘も大喜びだし、私もやり方を教えてもらえて助かってます」

こんな風に、親子ならではのサービスがある美容院・サロンを選ぶのも良い方法ですね。

慣れない美容院では、雰囲気やハサミなどが怖くて嫌がるお子さんもいるかもしれません。

そんなときは以下のような点を工夫してみましょう。

  • 事前に美容院ではどんなことをするのか、人形を使ってシミュレーションしたり、絵本などで楽しく髪を切ってもらうところをイメージしておく
  • 子供のヘアカットや対応に慣れている美容院を探してみる
  • 個室や時間外の予約ができる美容院を探してみる
  • 事前に見学できるか問い合わせてみて、ママやパパ、他のお子さんのカットを見せてもらう
  • 無理強いすると次回からもっと嫌がるため、本気で嫌がったらその日はあきらめる

など、美容院ではどんなことをするのか子供自身が納得できて、髪を切ることに対して良いイメージを持てることが大切です。

参考

男の子・女の子別、自宅セルフカットのコツ

次に、自宅でお子さんのヘアカットをしている人にコツを聞いてみました。

3歳の男の子のママTさんのおすすめは、「一番のコツは、機嫌のいい日や機嫌のいい時間帯を選ぶこと!機嫌が悪いと、用意したスマホのアニメ動画すら見てくれません」だそうです。

つい「この週末の午前中に切ってしまおう」と決めてしまいがちですが、子供のリズムに合わせた方が結局スムーズかもしれませんね。

また「最初はハサミだけで切っていましたが、下半分だけでもバリカンを使ったほうがスピードが早いので、子供がぐずり出す前に終了できますよ」とのこと。

バリカンは可能であれば子供専用のものを選ぶと小さな頭のカーブに合って使いやすく、音も静かだということです。

5歳の男の子と2歳の女の子のカットを担当しているパパ・Kさんは、

「小さいうちは毛量が少ないので、サロンのように髪を濡らさなくてもけっこうまっすぐに切れますよ。昔、美容師の後輩に聞いたのですが、後ろの髪を切るときは少しうつむいてもらい、横の髪を切るときは反対側に顔を傾けてもらうと切りやすいんです」

とアドバイスしてくれました。

おわりに

最近では親子でのヘアカット歓迎というサロンや、DVDやおもちゃを用意してくれる美容院なども多く、小さい子でもハードルが下がっているのではないでしょうか。

一方、ママやパパに髪を切ってもらった経験は、子供が成長した後もいい思い出になりそうです。

お子さんの性格や地域の状況などを考え、一番合ったヘアカットの方法を選んでみて下さいね。

 コラムニスト紹介

認定子育てアドバイザー/育児教育ライター  高谷みえこ 


私が結婚・出産を経験したのは今から20年前の2000年。当時は今のようにインターネットやSNSが発達しておらず、育児書以外での情報源は雑誌くらいという限られたものでした。

娘たちが小さい頃はいわゆる「ワンオペ育児(核家族で平日は母親が1人で家事や育児を担うこと)」で、娘たちには喘息やアレルギーなどの持病もあり、当時は本当に毎日大変でした。

親にとって、妊娠~出産から赤ちゃんのお世話や成長発達・幼児の「イヤイヤ期」やトイレトレーニング・園や学校でのトラブル・ママ友付き合いまで、育児の悩みや苦労はその時々で大変大きなものだと思います。

しかし、せっかく工夫してその時期を乗り越えても、子どもの成長ステージにつれ受験や教育費など次々と新しい課題が現れ、過去の悩みは記憶の隅に追いやられがち。次の世代に伝えていく機会はなかなか得られません。

まさに今、かつての自分のように悩んでいるママ・パパがいたなら、自分の経験と知識から少しでも役に立ちたい…という思いから、お役立ち情報や先輩たちの体験談をもとにした解決のヒントなどを、WEBメディアでライターとして発信するようになりました。

より的確で悩みに寄り添ったアドバイスができるよう、NPO法人日本子育てアドバイザー協会の「認定子育てアドバイザー」資格も取得。発達心理学や医学・行政支援などに関する幅広い知識を身につけています。

現在は、育児教育ライターとして子育て情報やコラムを年間100本以上連載中。

かつての自分のように子育てで悩むママやパパへ、正しい知識に基づき心がふわっと軽くなるようなあたたかみのある記事をお届けしていきたいと思います。

【経歴・資格・所属学会】
英文科大学卒業後、大手旅行代理店で企画・海外旅行添乗などを担当。
結婚・出産で退職後、フリーランスライターとして活動開始。
育児のかたわら、ライターと兼業で幅広い業界で働く。
2018年に独立。出版社育児メディアやライフスタイルメディアを中心に連載を多数持ち、育児ポータルサイト悩み相談コーナーの回答も担当。
NPO法人日本子育てアドバイザー協会「認定子育てアドバイザー」。

 ランダム記事

column/btn_column_page
トップ