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• 開業にこの地を選んだ理由は、他地域からの利便性です。

  この度、広島駅南口カープロードと愛宕踏切南側カープロードクリニック3階にご縁あり開業させて頂きました。志和中学校卒業後は、広島駅を経由して修道高校、広島大学と通学をしておりました。医師として最初の4年間は静岡に赴任し臨床の基礎を築き、その後、約20年間、広島大学病院に勤務、臨床・研究に勤しみました。その経験をもとにJA広島総合病院にて7年間地域医療の最前線で研鑽を積ませて頂きました。保険診療に加え世界で注目されている治療法の導入により、ピンピンコロリに取り組みます。交通の要所である利便性を生かし、広島大学病院など市内基幹病院との連携により地域医療、かかりつけ医として皆様の健康長寿、予防、病気治療に邁進させて頂ければと思います。

世界同一医療を導入・追求するためにアメリカ合衆国NY留学。

大学卒業まで広島の地で育ち、広島大学消化器代謝内科の関連の静岡県立総合病院で4年間研修を行いました。東京大学、京都大学、浜松医科大学、順天堂大学、東京女子医大など多大学出身の先生方が勤務され、“医療は英語で勉強“と指導頂きました。広島大学にて医学博士を取得後、世界の研究者が集まるニューヨーク（アルバート・アインシュタイン医科大学）に留学し肥満・肝臓病・脂質異常・糖尿病・酸化ストレスなどの代謝研究をしました。留学中、2001年9月11日の世界貿易センター同時多発テロに遭遇し、人生を再考する良い機会となりました。現在も各国の研究仲間と医療情報を交換しながら日本ではどういう医療を展開すべきか常に考え日常診療にあたっています。

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• 水素ガス先進医療・オーソモレキュラー医学の導入。

  通常の内科治療に加え、個人の生活スタイルに沿った運動・栄養（オーソモレキュラー医学）・こころの考え方を導入し、内臓肥満・高血圧・脂質異常症・糖尿病・高尿酸血症などの生活習慣病を統括管理し、最小限の薬でがん・心筋梗塞・脳卒中などの3大疾病予防・治療に貢献します。最新の研究に基づいた医療を提供します（近年では、水素研究に着手し、正しい水素の知識や扱い方を広め、がん治療や生活習慣病に対する水素治療を導入）。健康寿命に貢献すべく、定期的に人生のためになるいろいろな講座や勉強会をスタッフ一同で行い、地域の方々含め通院患者さまの健康長寿に努めます。目指すは「不要なことを体にしない、ある程度楽して健康になる方法の探求、勉強し続けるクリニック」です。

ピンピンコロリを目指したクリニック！ともに頑張りましょう！

健康長寿、ピンピンコロリを目指しましょう。ライフスタイルの工夫で、健康を得ましょう。ちょっとした自己努力で内服薬を削減し、最小限の薬で治療継続をしましょう。心技体：三位一体の考え、心はマインドフルネスを大事にするとともに精神的ストレスなどのマネージメント、技は各種検査による早期発見・診断・治療・予防、体は運動（筋肉向上・維持）・食事・睡眠などとの思いで統括管理を目指したいと思います。遺伝的要因の強い病気は薬物療法が欠かせませんが、昨今増加している生活習慣病（肥満症、高血圧、脂質異常症、糖尿病、脂肪肝、痛風）は酸化ストレス対策、三位一体対策により薬を最小限に出来ます。些細な異常を放置せず相談してください。医療＝薬ではありません。