【廿日市市】常勤募集●受付事務募集●オープニングスタッフ●2026年4月開院|受付事務|皮フと漢方のよしやクリニック|ファミリードクター

皮フと漢方のよしやクリニック
【廿日市市】常勤募集●受付事務募集●オープニングスタッフ●2026年4月開院

当院では、一般的な皮膚科の診療はもちろんのこと、「皮膚症状を氷山の一角と捉え、全身的な視野で診療にあたること」も大切にしています。時には塗り薬だけでなく漢方薬やツボなども利用して、患者さんの心身を元気にしたいと考えます。
院長自身の病気(現在は完治)や子育ての経験から、仕事と家庭の両立の大変さや家族が元気で楽しく過ごせることの大切さを心底実感しています。特に出産後は慌しい日々ですが、できる範囲で何かしらに挑戦し興味を持ち続けることが、結果的に自分の視野をひろげて成長に繋がっていく…という経験もできました。
また、院長が感覚過敏であったことから、天然素材を使用した診療スペースで、アドバイザーとして開発に関わった自然派基礎化粧品の取り扱いやオリジナルの足湯も行います。
美容医療に対して過剰な機器は設置せず、機能的・内面的な美しさを重視します。
そして、「人は自然の一部であり、必ず終わりがくる限りある時間の中で、自分自身を活かし切る」ためにできることを、少しでも提案していきたいと考えます。
お互いが助け合いながら・刺激しあいながら、スタッフ同志が気持ちよく楽しく働く空気感を患者さんとも共有し、心休まるぬくもりのあるクリニックを一緒に作り上げてまいりましょう。
そういった当院の趣向に賛同いただける方、未知のことにも物怖じせずに楽しくお仕事できる方に出会えることを、心より楽しみにしております。


受付事務の募集内容 常勤(正社員)

診療科目 皮膚科・小児皮膚科・美容皮膚科
募集職種 受付事務
雇用形態 常勤(正社員)
職員数

勤務地・アクセス

住 所 広島県廿日市市宮内1071-8 1階
沿 線

勤務時間について

勤務時間.1 9:00~18:00
休 日 月土日祝 年末年始、盆
※原則週休3日制ですが、同月内で、月1-2回程度、金曜日と土曜日を振り替える場合があります。

お給料について

総支給額.1 141,000~158,000円 職務手当5,000~15,000円/調整手当5,000~15,000円/保険手当9,000円~12,000円
総支給額.2 ※研修開始日から開院日前日までは、一律時給1085円となります。
賞 与 あり

備考

・マイカー通勤可能(※無料駐車場あり)

◆趣味や副業、ご家族との時間、プライベートの時間も大切にしながら、長く働いていただけるよう、当院では完全週休3日制(週所定労働時間32時間)を採用しております。
◆天然素材を使用した診療スペースで、オリジナルの足湯も行います。
 美容医療に対して小型のレーザー機器は設置しますが、機能的・内面的な美しさを重視します。
◆お互いが助け合いながら・刺激しあいながら、スタッフ同志が気持ちよく楽しく働く空気感を患者さんとも共有し、心休まるぬくもりのあるクリニックを一緒に作り上げてまいりましょう。

仕事内容
・受付、会計、レセプト業務
・電話、予約対応
・患者誘導
・美容施術等で使用する機械の準備
・医師の診察補助、診察前後の補足説明
・診療準備、片付け、院内清掃

※令和8年 4 月開院
※令和8年 3 月中旬より研修開始予定
※週休3日制(週所定労働時間32時間、年間休日180日程度)です!

ドクター紹介 皮フと漢方のよしやクリニック

院長吉屋 直美

《心休まる、ぬくもりのあるクリニックを目指して》

初めまして、廿日市市で開業します皮膚科医の吉屋直美です。
"皮膚"は自分で見て触ることができる、人体で最大の臓器です。
皮膚だけの病気もあれば全身の病気の鏡としての皮膚病もありますし、環境変化・生活内容・心の状態が皮膚に表れることもあります。
例えば、皮膚がカサついたり赤くなりやすい人は、胃腸や腎臓などの内臓が弱いことがよくあります(胃弱、軟便・便秘、頻尿など)。
皮膚症状は氷山の一角と捉えて、(他科の専門性には及びませんが)全身的な視野を含みながら診療することも、当院では大切にしています。
症状によって、塗り薬だけでなく漢方薬やオリジナルの足湯をお勧めすることもあります(強制ではありません)。
皮膚を通してご自分と向き合うことで、皆さまがより良い時間を過ごすお手伝いができれば幸いです。
皮膚疾患や美容のお悩みはもちろん、(皮膚のトラブルはなくても)漢方薬を試してみたいなどのご相談があれば、まずはお気軽にご来院ください。

【経歴・資格・所属学会】

<経歴>
都立国立高等学校 卒業
順天堂大学医学部 医学科卒業
虎の門病院(東京)皮膚科レジデントを経て、常勤医師となる。
8年半勤務後、双子出産を機に退職。
2012年広島へ転居後、病気がちの自分の子供に漢方薬が効果的であることを実感。継続する原爆症改善に東洋医学で対応する経絡現象学の祖、故・十河孝博先生に衝撃を受け、晩年まで師事。
JA廣島総合病院皮膚科(非常勤医)、アマノリハビリテーション病院(非常勤医)、林クリニック(理事、東京)に皮膚科医として勤務の傍ら、経絡(ツボ)と漢方の探究を継続。
2026年、皮フと漢方のよしやクリニックを開設

<資格>
・日本皮膚科学会認定 皮膚科專門医

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