広島の頼れる病院・クリニック、ドクターを探すならファミリードクター |
病院・クリニック 3,945件掲載中! (2023年01月30日現在)

赤ちゃんの「ハーフバースデー」って何するの?お祝い方法いろいろ

2022/12/19

赤ちゃんの生後6ヶ月をお祝いする「ハーフバースデー」って聞いたことありますか?

日に日に成長しめまぐるしい変化を見せる赤ちゃんの最初の1年だから、1歳を待たずに半年の時点で成長をお祝いするというものです。

今回は、ハーフバースデーの由来や具体的にどんなお祝いをするのか、ママたちに人気の記念写真の背景の飾り付け、離乳食を利用したケーキ風のアレンジなども紹介します。

ハーフバースデーとは?昔はなかったような…

ハーフバースデーとは、もともとは欧米で夏休みのあいだに誕生日が来てしまう子たちのため、半年ずらしてパーティーなどを行っていたのが由来だといいます。

日本ではそれが転じて、赤ちゃんの生後半年の節目に成長を祝うイベントとして流行しはじめました。最近でこそSNSなどでハーフバースデーを祝う様子をよく見かけますが、メジャーになってきたのはここ10年くらいではないでしょうか。

生後半年の時期は赤ちゃんもまだ小さいため、レストランに出かけたりたくさんの人を招いて祝ったりするよりも、自宅で親子だけで写真を撮ったり離乳食を工夫したりしてお祝いする人が多数派のようです。

赤ちゃんの成長を祝う昔からの日本の風習としては、生後100日前後に食器を用意して祝う「お食い初め」や、1歳のお誕生日にお餅を背負って歩かせるといったものがあり、地域ごと・家ごとにしきたりが伝わっていることも多いでしょう。

ハーフバースデーはそれらと比べて新しい習慣のため、ママやパパの感性で自由にお祝いできるのも人気の理由かもしれませんね。

赤ちゃんの記念写真、衣装や飾り付けのアイデア

「今まで知らなかったけど、せっかくだからハーフバースデーをしてみたい」と思ったら、何を用意すればよいでしょうか?

赤ちゃん本人は、楽しい雰囲気は感じ取れるかもしれませんが、記憶はおそらく残らないため、記念写真はぜひ撮っておきたいですね。

本格的な衣装を着せて撮るなら写真館のハーフバースデー撮影プランなどを利用する方法もありますが、自宅で記念撮影する場合でも、手作りの王冠やティアラ、100円ショップの造花をつないでつくった花冠などをかぶせてかわいく撮影している人がたくさんいます。

背景には風船を飾ったり、日付を書いたおしゃれな壁掛け(タペストリー)を用意する人も。手作りも素敵ですが、赤ちゃんのお世話で忙しい毎日でもありますよね。通販でも十分かわいいものが手に入ります。

まだおすわりができない赤ちゃんには「寝相アート」もおすすめ。

床やお布団をキャンバスに見立て、思い思いの小物で背景を作ったところに、最後に主役の赤ちゃんを寝かせて撮影します。

「アイデアが浮かばない」という人は、SNSでハッシュタグ「#ハーフバースデー」「#寝相アート」などを検索してみるとかわいい写真がたくさん見つかりますよ。

離乳食でハーフバースデーのお祝いケーキ風♪

バースデーに欠かせないお料理やケーキですが、ハーフバースデー時期の赤ちゃんはまだ一般的な生クリームのケーキは食べられません。

離乳食もまだ始まっていない子や、つぶしたおかゆや野菜のマッシュなどを試しはじめたところ…という赤ちゃんが多いのではないでしょうか。

ケーキ気分を楽しむには、すでに食べられるようになっている食材の中から、色のきれいなかぼちゃやコーン・にんじん・いちごなどを選び、ピューレ状にして、白いお皿に絵を描く感覚で盛り合わせてあげると、おしゃれなデザートプレート風に。

少し固めのおかゆが食べられるようになっている赤ちゃんには、ゼリーカップのような容器に白かゆ→かぼちゃがゆ→白かゆなど色の異なるおかゆを順に重ねて入れ、カップを逆さまにしてお皿に出すと3層のケーキのように見えると人気です。

おわりに

今回は赤ちゃんの生後半年をお祝いする「ハーフバースデー」について紹介しました。

とはいえ、仕事や体調の関係で準備する余裕がないご家庭ももちろんあると思いますが、やらないとかわいそう、縁起が悪い…というわけではもちろんないので安心して下さいね。

赤ちゃんの成長を喜び、ここまで育児を頑張ってきたママとパパをおたがいにねぎらいつつ、家族で一緒に写真を撮るだけでも、とても心に残るハーフバースデーになると思います。

 コラムニスト紹介

認定子育てアドバイザー/育児教育ライター  高谷みえこ 


私が結婚・出産を経験したのは今から20年前の2000年。当時は今のようにインターネットやSNSが発達しておらず、育児書以外での情報源は雑誌くらいという限られたものでした。

娘たちが小さい頃はいわゆる「ワンオペ育児(核家族で平日は母親が1人で家事や育児を担うこと)」で、娘たちには喘息やアレルギーなどの持病もあり、当時は本当に毎日大変でした。

親にとって、妊娠~出産から赤ちゃんのお世話や成長発達・幼児の「イヤイヤ期」やトイレトレーニング・園や学校でのトラブル・ママ友付き合いまで、育児の悩みや苦労はその時々で大変大きなものだと思います。

しかし、せっかく工夫してその時期を乗り越えても、子どもの成長ステージにつれ受験や教育費など次々と新しい課題が現れ、過去の悩みは記憶の隅に追いやられがち。次の世代に伝えていく機会はなかなか得られません。

まさに今、かつての自分のように悩んでいるママ・パパがいたなら、自分の経験と知識から少しでも役に立ちたい…という思いから、お役立ち情報や先輩たちの体験談をもとにした解決のヒントなどを、WEBメディアでライターとして発信するようになりました。

より的確で悩みに寄り添ったアドバイスができるよう、NPO法人日本子育てアドバイザー協会の「認定子育てアドバイザー」資格も取得。発達心理学や医学・行政支援などに関する幅広い知識を身につけています。

現在は、育児教育ライターとして子育て情報やコラムを年間100本以上連載中。

かつての自分のように子育てで悩むママやパパへ、正しい知識に基づき心がふわっと軽くなるようなあたたかみのある記事をお届けしていきたいと思います。

【経歴・資格・所属学会】
英文科大学卒業後、大手旅行代理店で企画・海外旅行添乗などを担当。
結婚・出産で退職後、フリーランスライターとして活動開始。
育児のかたわら、ライターと兼業で幅広い業界で働く。
2018年に独立。出版社育児メディアやライフスタイルメディアを中心に連載を多数持ち、育児ポータルサイト悩み相談コーナーの回答も担当。
NPO法人日本子育てアドバイザー協会「認定子育てアドバイザー」。

 ランダム記事

column/btn_column_page
トップ