内科・消化器内科・循環器内科・心臓内科

健やかな毎日と、あんしんを。

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  内科一般

  咳や発熱などの風邪の諸症状、腹痛や胃のむかつき、息苦しさ、むくみなどの急性症状、生活習慣病などの慢性疾患まで内科系疾患全般の診療を行います。体調が優れないときはもちろん、健康診断での異常の指摘があった時や健康面でご不安がある時、どうぞお気軽に当院までご来院下さい。地域のかかりつけ医として、総合的にサポートさせて頂きます。往診についても、お気軽にご相談ください。

  また予防医学の観点から、高血圧症・糖尿病・脂質異常症などをはじめとした生活習慣病の管理の重要性も感じており、それらの疾病管理にも重点を置いた診療を心がけております。生活習慣病は、動脈硬化を進行させ脳梗塞や心筋梗塞などの命に関わる重篤な病態を引き起こす怖い病気です。早期に適切なコントロールを行うことが、合併症や重症化を防ぐことに繋がります。患者さんの状態やライフスタイルを考慮した上で、食事療法・運動療法・薬物療法を組み合わせていきます。お悩みの方・ご不安のある方は、まずは一度ご相談ください。

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  循環器内科

  循環器内科では、主に心臓病や血管の病気を専門に診療を行います。よくメディアやCMでも取り上げられている狭心症や心筋梗塞、不整脈といった心臓疾患に対してのカテーテル治療であったり、心臓弁膜症疾患、それらに伴う心不全の治療などは、循環器内科の専門です。日本でも心臓病や高血圧症になる人が増加しており、その背景には食生活の欧米化や高齢化社会が進んだことが挙げられます。また、循環器疾患の多くは喫煙・食事・運動・飲酒・肥満などの生活習慣との関連が深いとされており、食事療法や運動療法を含めた生活習慣病の予防・コントロールも大切な治療のひとつです。

  心臓や血管の病気と聞くと、命に関わる重大な病気というイメージが強いかと思います。しかし医療技術の進歩により、適切な治療とコントロールを行いながら日常生活を送ることは不可能ではありません。循環器疾患（心臓や血液の病気）の症状の出方は様々ですが、胸の痛みや違和感、動悸、息切れなどをはじめとする下記のような症状がある場合はお早めにご来院ください。

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  消化器内科

  食べ物の消化と吸収に関連する全ての臓器の総称して消化器といいます。消化器疾患にみられる主な症状として、胃もたれ・胸やけ・便秘・下痢・腹痛・食欲不振などが挙げられます。これらの症状を一度は経験されたことのある方も多いと思いますが、よくあることだからと決して放置しないようにしてください。どの病気にも言えることですが、早期に必要な検査を受け、症状の原因を把握し、適切な治療を受けることが大切です。体が発している不調のサインを見逃さないようにしましょう。

  当院では、必要に応じて腹部超音波検査（腹部エコー）を行っております。問診時に症状や気になることをお伺いしたのちに、詳しく検査することで正確な診断をすることが可能となります。健康診断で再検査と言われた場合はもちろんですが、なんとなく調子が悪い時、漠然とした不安がある時もご相談ください。