【広島】週末に行きたい！家族で宮島プチ旅行！おすすめスポット３選

【公式HPより】https://www.miyajima.or.jp

【広島】週末に行きたい！家族で宮島プチ旅行！おすすめスポット３選

2022.12.26

廿日市市
あなごめし
プチ旅行
名物
宮島
水族館

広島県にある世界遺産の1つ、宮島は広島県を代表する観光スポットで連日多くの観光客で賑わっています。広島市内から電車で約30分でアクセスできるので週末のちょっとした旅行にピッタリですよ。今回はせっかく宮島に来たならぜひ訪れてほしいスポットを３つご紹介します。

【宮島グルメ】あなごめし　うえの

「あなごめしうえの」は明治34年から続く老舗です。地元の人からも観光客からも長年愛されてきました。宮島へ渡る前、JR宮島口からフェリー乗り場へ向かう途中にあります。

穴子の旨味が凝縮されたご飯に焼きだけで仕上げられた穴子がのった穴子飯は絶品です。表面はカリッと、中はふんわり焼き上げられており、醤油ベースの甘いタレがしっかりと絡まっています。ごはんとの相性は抜群で、お箸が止まりません。

休日のお昼時は長蛇の列になっていることもしばしば。そんなときはお弁当のテイクアウトがおすすめです。スムーズに購入できるので、お弁当を買って宮島で食べるのもよいですね。気軽に購入できるお弁当があるのは小さなお子様連れの方は特にうれしいのではないでしょうか？電話・メール・店頭で予約をすることができます。

店舗名	あなごめしうえの宮島口本店
営業	【食事】10:00～19:00(水曜18:00) 【弁当の受け渡し】9:00～19:00(水曜18:00)
定休日	年中無休
住所	広島県廿日市市宮島口1-5-11
URL	https://www.anagomeshi.com/

※掲載内容は情報が最新でない場合もあります。詳細に関しては各施設にお問い合わせいただきご確認いただくようお願いします。

【宮島スポット】宮島水族館

2011年に大幅にリニューアルをし、「みやじマリン」の愛称で親しまれている「宮島水族館」には瀬戸内海の海の生き物を中心に約350種、13000点以上の魚や海獣が展示されています。
建物は景観に配慮した和風建築となっており、いやしとふれあいを基本理念にした水族館です。

海獣エリアではペンギンをはじめ、トドやアザラシ、コツメカワウソなどかわいらしい動物を見ることができます。毎日アシカライブを開催しているので、時間を確認して行ってみてください。

ふれあいコーナーでは磯の生き物を間近で観察したり直接触ることができます。ペンギンのふれあいイベントも開催されており、普段の生活では体験できないようなことができます。お子様にとってとても貴重な経験になりますよ。

館内の2階ではおいしいお食事を楽しむことができます。カキフライや焼き穴子など広島名物がたくさんはいった「みやじマリン丼」の他に、ラーメンやカレーなどお子様が好きな定番メニューが充実しています。天気の良い日はテラス席で瀬戸内海を眺めながら食事ができます。ゆっくりとした時間がながれ、とてもリラックスできますよ。

施設名	みやじマリン　宮島水族館
営業	9:00~17:00（最終入館時間16：00）
住所	広島県廿日市市宮島町10-3
入館料	一般1,420円、小中学生710円、幼児400円
URL	https://www.miyajima-aqua.jp/

※掲載内容は情報が最新でない場合もあります。詳細に関しては各施設にお問い合わせいただきご確認いただくようお願いします。

【宮島スポット】紅葉谷公園

『紅葉谷公園』は厳島からさらに山方向に5分歩いたところに位置します。紅葉谷川に沿って広がる公園で、趣深い雰囲気です。

『紅葉谷公園』にはイロハカエデやオオモミジなど、約700本のもみじが植えられており、春には桜、夏にかけては緑が美しく、11月中旬から下旬にかけては紅葉がとてもきれいです。

シーズンが終わる頃には散ったもみじで地面が赤く染まり、美しい紅葉絨毯の風景が広がります。紅葉シーズンはライトアップもされ、写真スポットとしてもとても人気です。季節ごとに変わりゆく自然を満喫できるスポットです。

自然豊かな公園でお子様と思いきり遊ぶことが出来るのでおすすめです。お弁当を持参してピクニックをしても楽しいですよ。

施設名	紅葉谷公園
営業	11:00ー16:00 定休日：毎週月曜日(月曜祝日の場合は、営業し、火曜日振り替え休日とします)
住所	広島県廿日市市宮島町紅葉谷
電話番号	0829-44-2011
URL	https://www.miyajima.or.jp/sightseeing/ss_momiji.html