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因島のHAKKOパークは親子3世代で満喫できるスポットだった♪

因島のHAKKOパークは親子3世代で満喫できるスポットだった♪

2022.12.19

今回は因島にあるHAKKOパークに遊びに行ってきました。
HAKKOパークは、見て・食べて・遊んで大満足のスポット!子どもからおじいちゃん、おばあちゃんまで親子3世代一緒に楽しめるスポットでした。

HAKKOパークで遊んで、オススメだったポイントを以下の記事でご紹介しますね。

『Manda』のロゴがお出迎え

駐車場に到着してすぐに目に入ってくるのがMandaのロゴのオブジェ。ここで記念撮影などするとどこにお出掛けしたのか一目で分かるのでオススメです。

訪れた時期がちょうどハロウィン後だったので、巨大なかぼちゃも一緒に飾ってあるのがとても印象的でした。あまりにも大きいので、おもちゃと見間違えてしまうほどでした。

お気に入りの角度を見つけてぜひ素敵な写真を撮ってみてくださいね。

生き物とのふれあい

HAKKOパークでは、ヤギ・犬・鯉を見て楽しむことができます。どの動物たちも子どもたちに囲まれていて盛りがっていました。
中でも一番盛り上がっていたのは、ヤギのえさやり体験!体験時間になると園内に放送がかかり、ヤギの囲いの前でえさやり体験の受付がスタート!人懐っこいヤギたちはすぐに寄ってきてくれてとても可愛かったですよ。
体験したい方は事前に公式ページで時間を確認していくのをおすすめします。

また鯉のコーナーでは、鯉の中に金魚も混ざっているみたいなので探してみると盛り上がること間違いなし!私たちは見つけることが出来なかったので、またリベンジさせていただきます。

遊具で体をいっぱい動かす

キッズ遊具も設置してあるので、子どもたちも体を動かしてのびのびと遊ぶことができます。遊具下は芝生になっているので、砂ぼこりがたつことがないのが嬉しいポイントでした。

また遊具の近くにはイスもたくさん用意されているので、座って近くから見守ることもできますよ。

海のデッキからの眺めが絶景

一番のお気に入りポイントだったのが海のデッキ!広い海と島々の美しさを一望できます。海の向こう側には因島から生口島にかかる“生口橋”を見ることもできます。デッキに設置された望遠鏡は100秒100円で利用でき、望遠鏡からみる景色はまた違った美しさがありました。
時折通り過ぎる船たちに手をふって子どもたちも大喜びでした。

また海のデッキ近くには足湯もあり、これからの時期は足湯で温まりながら海を眺めるのもオススメです。訪れた際は入れるスペースがないほどに人気なスポットでした。タオルは用意されていないので事前に準備をしていきましょう。

万田酵素の原料を目で見て体験

HAKKOガーデンの入り口に見えるのは、万田酵素に使われている原料たちです。実際に目で見てどんな物が入っているのか確かめられるのは安心ですし、「こんなものまで入っていたの!?」という驚きもありました。

一つ一つ確認してみたのですが、「万田酵素はこれがギュッと濃縮されてると思うとパワーが沸いてきそう!」という印象がありました。

万田酵素でギネス記録を狙うダイコン

少し奥に入ったところに見えるのは巨大なダイコン!プレートを読んでみると、万田酵素を使ってジャンボダイコンを作っているようです。なんと、ギネス記録を狙っています!現在の世界記録は31.1キロ。ほぼ小学4年生の平均体重。すでにとても大きなダイコンでしたが、これからさらに大きく育つのかと思うととても楽しみです。収穫は2023年2月28日頃だそうです。ぜひギネス記録を達成してもらいたいですね。

疲れたらカフェで一休み

HAKKOパークのカフェは、ここでしか味わえないメニューが豊富でワクワクします。
今回いただいたメニューは、こちらの3種類です。

  • 万田酵素コーヒーゼリーオレ ¥450
  • 酒粕のガトーショコラ(万田酵素のクリーム添え) ¥400(単品)
  • しまなみフロート(ビューティーゼリー入り) ¥600

全て、万田酵素に関するものが入っているんですよ!

コーヒーゼリーオレは、万田酵素独特な味わいがあるのかと思ったのですが意外とスッキリ。たくさん入ったコーヒーゼリーが飲みごたえ抜群でした。
酒粕のガトーショコラは、少し酒粕の風味はありますが小4娘がバクバク美味しく食べていました。ずっしりと重みもあるので食べていて満足感も◎
しまなみフロートは、女性が喜ぶビューティーゼリー入り。爽やかなごくごくと飲めるレモネードにソフトクリームが丸ごと1つのっているボリューム感満点の1品。こちらもあっという間にぺろりとごちそうさまでした。

カフェでは11:00~14:00の間はランチメニューもあり、お昼ご飯も食べることができます。

ここでしか食べられないメニューがたくさんあったので、訪れた際はぜひチェックしてみてください。

アクセス情報

所在地 〒722-2192 広島県尾道市因島重井町5800−95
電話番号 0120-851-589
公式ページ https://mandahakkopark.com/

※掲載内容は情報が最新でない場合もあります。詳細に関しては各施設にお問い合わせいただきご確認いただくようお願いします。

HAKKOパークは3世代で楽しめるスポットだった

見て・食べて・遊んで大満足だったHAKKOパークでの時間は、子どもからおじいちゃん、おばあちゃんまで一緒に楽しめるスポットでした。
今回は紹介しきれなかったのですが、「HAKKOホール」「HAKKOファクトリー」のガイドツアーもあります。利用する際は予約が必要ですが、当日でも受け付けてもらえます。所要時間は約45分なのでお時間が合う方は利用してみるとさらに万田酵素に関する知識が深まりそうですね。

あなたもHAKKOパークを満喫してみてはいかがでしょうか?

この記事のライター

七海

アトピーの娘に寄り添いたくて知識を得るためにコンシェルジュの資格を取得。現在は、フリーランスとしてWEBライターとしても活動中。広島県の海街で小学生2人を育てながら、趣味のカフェ巡りを楽しみながら生活しています。

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