虫歯や歯周病で歯を失うとどうなるのか


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2019/01/31

基本的に物を噛む(咀嚼する)とき左右の耳の横の顎関節を中心に下顎(下あご)だけが動いています。

歯の生え方


歯は歯茎から生えているのではなく、歯槽骨(顎の骨)から生えてきます。そして歯槽骨に支えられています。



特に奥歯を失うと物が噛みにくくなり、前歯で噛もうとする分だけ下顎(下あご)が前に出て噛み合わせが変化してきます。

奥歯は見てのとおり、前歯に比べて大きさも大きく歯根の数も三本あります。
奥歯は約200㎏の力で物を噛むことが出来ます!
つまり細い前歯で奥歯の力を支えようとすることや前歯で噛もうとするために下の前歯が上の前歯を突き上げて次第に上の前歯に負担がかかり、最悪の場合、上の前歯が動揺し始め抜け落ちる場合もあります。これが総入れ歯になる始まりとなります。 それらに伴い噛み合わせに変化が生じた結果、肩こり、発音、頭痛などの身体への影響が生じる場合があります。

虫歯は

虫歯は大きく分けて歯冠部に限局したもの。(図.C1/C2/C3)歯根部(歯の根)まで進行したもの(図.C4)に分けられます。

治療には基本的に虫歯の部分を全て取り除いて歯冠部が残っていれば土台を立てて元の歯の形に戻せますが、歯根部の深部まで進行した状態だと元の歯の形に戻すことが難しく、場合によっては抜歯をしなければならなくなります。




歯周病は

歯を支えている歯槽骨が細菌によって溶かされてしまう病気です。
基本的に1度溶けてしまった歯槽骨は元には戻りません!

だからこそハミガキや定期的に歯医者さんへ通院することでこれ以上進行しないようにしなければならないのです。

歯周病がかなり進行するとトマトの上に歯が埋まっている状態に近く歯が動揺して、最終的に抜け落ちてしまうのです。


それらを予防するためには!

虫歯も歯周病も細菌が原因で自然に治癒することはありません。
虫歯も歯周病も早期に発見し治療することが大切です!
そして治療が終わっても定期的に歯医者さんへ通院することをオススメいたします!

また、歯を抜いてしまった場合、義歯は必ず使用されることをお勧めします!
義歯(入れ歯)はとても違和感が強いものですが細い前歯を助けるためには必ず必要なものなのです!
例えるなら、足の骨折や捻挫をした場合の松葉杖と同じ役割をしてくれます。

 コラムニスト紹介

ジョニーデンタルクリニック 院長  藤岡 光 


病気は早期発見、早期治療と言われるように歯も初期の虫歯であれば痛みなく治療することが出来ます。
Johnny Dental Clinicでは私どもの口腔外科での経験を生かし、全身管理をしながら治療に臨みます。また、歯科医院に対する怖い、痛いと言うイメージを変えていただくため、安心・安全に、患者様にとってできるだけ「痛みの少ない歯医者」として優しい治療を行うクリニックを目指します。

【経歴・資格・所属学会】
※経歴
奥羽大学 歯学部卒業
昭和大学歯科病院 顎口腔疾患制御外科学講座4年間在籍

※所属学会
日本口腔外科学会

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