予防のスペシャリスト歯科衛生士


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2019/05/20

歯医者さんで活躍している女性をなんという職種かご存知ですか?

歯科衛生士は主に定期検診の際に活躍します。 ほとんどが女性ですが最近では男性の歯科衛生士もいるようです。 歯科衛生士は専門の学校で三年間勉強し国家試験に合格すると実際に臨床で働くことが出来ます。 歯医者さんには他に歯科助手として働く女性もいますがこちらは主に診療の補助や準備、受付業務などを行います。

また専門の病院(大学病院や総合病院)の歯科、口腔外科には歯科衛生士に加え看護師が活躍しています。手術や採血、点滴を行うケースが多々あるためです。

多くの歯医者さんでは定期検診の際にほとんどが歯科衛生士に任せているのはなぜか?

歯周病を進行させず、健康な状態を維持していくための定期的な治療のことをメインテナンスと言いますが、歯科衛生士は専門の学校で私たち歯科医師よりも何倍もの時間、メインテナンスの養成を受けており歯科医師よりも歯石を落とす、歯磨き指導を行うメインテナンスに関してスキルが高いのです。

歯科衛生士はお口のメインテナンスの専門家なのです。

歯医者に行くと痛くて怖い思いをするので行きたくない!という方もたくさんいらっしゃると思いますが、それらの思いを解決していく上で重要なポジションにいるのも歯科衛生士です。 歯はキチンと治療をしてもセルフケア(自身での歯磨き)を怠ると二次的に虫歯になり再治療が必要になります。現在、歯医者さんで治療を行っている歯の70%が二回目、三回目の治療です。

これからの歯医者さんは治療のためではなく予防のために通う場所へと変わっていかなければなりませんそのためにも歯科衛生士の活躍が必要不可欠です。

医療と共に進化し続ける歯科衛生士

歯科衛生士の主な仕事はメインテナンスです。メインテナンスに関しては一任されており医療は常に進化しています。それに伴い最新の医療を提供することが使命です。

患者さんはドクターに質問しにくいことがあります。それらの質問に答えてあげることも歯科衛生士の重要な役割であり、そのためには日々勉強し自身も進化する必要があります。

歯科衛生士のやり甲斐、喜びを感じる瞬間

よく耳にするのはメインテナンスの際患者さんのお口の中が前回よりきれいになっているとモチベーションが上がります!→動機づけ(患者教育)が上手く出来ている証拠です。例えて言うならドクターが作った作品を患者さん自身が一生守り続けるための指導(セルフケア)を行うことが最も大切な歯科衛生士の役割。


我々医療従事者は患者さんのために勉強し、犠牲になり、進化していく。その合間にわずかな喜びを感じることができるとてもやり甲斐のある仕事に携わっています。 だからこそ、高齢化社会である現在お口のメインテナンスのスペシャリスト歯科衛生士の存在が必要なのです。

 コラムニスト紹介

ジョニーデンタルクリニック 院長  藤岡 光 


病気は早期発見、早期治療と言われるように歯も初期の虫歯であれば痛みなく治療することが出来ます。
Johnny Dental Clinicでは私どもの口腔外科での経験を生かし、全身管理をしながら治療に臨みます。また、歯科医院に対する怖い、痛いと言うイメージを変えていただくため、安心・安全に、患者様にとってできるだけ「痛みの少ない歯医者」として優しい治療を行うクリニックを目指します。

【経歴・資格・所属学会】
※経歴
奥羽大学 歯学部卒業
昭和大学歯科病院 顎口腔疾患制御外科学講座4年間在籍

※所属学会
日本口腔外科学会

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